ホワイトデー　女性の「バレンタインの義理チョコへのお返しはいらない」発言って本音？

2月のバレンタインデーには、同じ仕事場・学校の女性達が、チョコレートをくれましたか？義理チョコとわかっていても、その気持ちが嬉しいものですね。3月のホワイトデーには、今度はお返しをしなくては、と考えている人も多いと思います。

でも、女性の中には「お返しはいらない」という人もいますよね。その場合は本当にあげなくても大丈夫なのでしょうか？

この記事では、女性達が自分たちがあげた義理チョコへのお返しについて、一体どう思っているのかについて見ていきたいと思います。

また、お返しの品や値段の相場についてもありますので、チェックしてくださいね！

義理チョコへのお返しに関するアンケート

少々古い（2007年）のですが、義理チョコをあげた女性が、お返しに何が欲しいのかをきいたアンケート結果がありますので、見ていきましょう。

女性がホワイトデーに望んでいるお返し （義理チョコに対し）

義理チョコをあげた女性が、ホワイトデーに望んでいるお返しの1位は、 「お返しはいらない」 。35%の人がそう答えています。

この結果を見て、「あ、いらないんだ。ならお返しするのはやめよう。」と思った男性はどれだけいるんでしょうか。かなり素直な男性なのだと推察できます。

でも、 本当にいらないと思っている、と読んではいけません！

もちろん、女性も義理チョコをあげることに関しては、仕事の一環として、人間関係の潤滑油として、ただの行事ととらえて、本当に何も期待していない事も多いです。

また、男性側も欲しくないのに、もらってしまって迷惑だから返さない、というポリシーの人もいるでしょう。

義理チョコですから、あげる方も特に期待はしていないというのは本当です。ただ、そこで、何も返ってこないのと、ちゃんと返ってくるのとには、大きな違いがあります。

たとえば、男性が職場の女性に対しランチをおごってあげても、相手に何も期待していないと思います。でも、相手がちゃんと憶えていてくれて（物でなくても）何かアクションがあったら、その気持ちが嬉しいはずですね。

ですので、やっぱりホワイトデーでお返しはしておくことを強くおすすめします。

とは言っても、相手の好みも知らないし、何を返せばいいのか、また、予算はいくらくらいが相場なのか、とわからないことだらけかもしれません。

まずは、世の男性が間耐えている、義理チョコへのお返しのアンケート結果を見てみましょう。

Q: 義理チョコにどのようなお返しを用意する予定ですか？