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読書感想文の題名・タイトルの上手なつけ方は?書き方の例も!

本 

小学生のころから、宿題に出ると憂鬱になる。感想文とはそんな存在ではありませんか?読書が好きでも、読書感想文となると筆が止まる、という人も多いはず。

いつもは本の題名をそのまま感想文の題名にしていませんか?マンネリ気味な読書感想文に、いつもと違う角度からタイトルをつけてみましょう。

良いタイトルをつけると、グッとよくなりますよ。

 

今回は、読書感想文で困っているあなたのために、読書感想文の題名・タイトルの上手なつけ方と、作文の基本的な書き方の例をご紹介します!

ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

 

読書感想文の題名・タイトルのつけ方と書き方

タイトルは最後につける!

普通の場合、本を読んで読書感想文を書きはじめるとき、最初に考えるのが「題名・タイトル」ではないでしょうか?

でも、ここでつまずいて、長時間書き始められないという人も多いはず!

 

タイトルは最初に付ける必要はありません。むしろ後のほうがおすすめです。

まずは、読書感想文を書き上げましょう。本を読み、タイトルを考えるのではなく、まずは自分が思ったことや書きたいことを書き上げます。

 

書き終わったら、書いた文章を何度か繰り返し読んでください。読み終わったときに、自分が一番書きたかったことや、最も感じたことが何だったのかが明確になっているはずです。それを中心にタイトルを決めましょう。

以上のような流れでやってみてください。

 本 

タイトルは1行目に、名前は2行目に

タイトルは最初の行に、3マス空けてから書き始めます。強調したい単語には、カギカッコをつけます。

読書感想文の中にも強調したい単語が繰り返し出てくるならば、二重カギカッコをつけて重要だとわかるようにするのもOKですよ。また、疑問に思ったことについて書きたいときは、タイトルに疑問文を持ってきてもいいですね。

読書感想文のタイトルは、課題図書として読んだ本のタイトルにとらわれず、自分の書き上げた文を繰り返し読んで、ピッタリのタイトルを考えましょう。

 

名前の位置は、どんな読書感想文かによって異なります。

コンクールへ出展する場合は、コンクールの規定通りに書きます。学校で指定がある場合も、それに従ってください。

特に指定がない場合は、タイトルを書いた次の行に、下のマスから埋まるように、名前を書きます。読み手にわかりやすく伝えるために、名字と名前の間はひとマス空けます。

 

ここではグリム童話「赤ずきん」を読んだ感想文のタイトルを例に挙げてみましょう。

  タイトルの例  

・「赤ずきん」を読んで(定番)

・私が「赤ずきん」だったら(仮定)

・おばあさんはなぜ食べられたの?(疑問)

・助かってよかった!おばあちゃん(気持ち)

・赤ずきんの『行動力』(キーワード)

・ハッピーエンドの立役者(猟師について書く場合)

・オオカミは身近な存在(ニュースの詐欺事件などと絡めて書く場合)

 

タイトルが2行になった場合

もし、タイトルが長くて、2行になってしまったらどうすればいいんでしょうか?

そのときは1行にまとまるよう工夫するか、3マス空けて書いた次の行に、4マス空けて書きましょう。

1行目に本の題名、2行目に自分なりのタイトルをつける、という方法もあります。

  2行タイトルの例   

□□□「桃太郎を読んで」(タイトル1行目:上3マス空ける)

□□□□桃太郎と家来に見る主従関係(タイトル2行目:4マスあける)

 

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読書感想文の書き方の基本

段落は起承転結で改行する

物語に起承転結があるように、あなたの書く読書感想文にも起承転結を作ったほうが書きやすいでしょう。

読み進めていって、最後に自分の感想をまとめるのが尾括型といって、作文の中身が起承転結の順に並びます。最初に感想の結論を持ってきて、なぜそう思ったのかを書いていくのが頭括型。結論が先に来ても、最後に来ても、話の流れが変わるところで改行します。

 

そのあとは1マス下げて書きはじめ、段落を作ります。

段落はいくつ作っても構いませんが、読み手にわかりやすく改行されているか、確認しながら書いていきましょう。

 

記号や句読点を正しく使い、読み手を意識した文を入れる

文字数を稼がんばかりに、文節ごとに点をつけたり、意味もなく改行したりしていませんか?

読書感想文を書こうと思って、本の内容のみを書こうとすると、文字数が足りずに読みづらい文章になります。

 

読み手を意識して、あなたならどうする?などと読み手への問いかけを入れたり、私の想像では~にちがいない!など断定したりすると読み手はあなたの読書感想文に引き込まれます。

また、句読点や記号は行の先頭には来ません。行の最後の文字と一緒に書くのが基本です。

  読み手を意識したフレーズ例  

・あなたなら、どうしましたか?(疑問)

・あなたも怒りを感じたはずです(同意)

・こんなことは現実ではありえません!(断定)

 

統一感があるか確認

途中まで、~です、~ました、と丁寧な語尾を使っていたのに、最後のほうは~である、~だ、と丁寧さが抜けるのはNGです。

文末表現は、丁寧でもそうでなくてもいいですが、文章全体で統一されてなければなりません。書く前に、どちらで書くかを考えましょう。

また、一度漢字で書いた単語は、その後も作文内で登場させるときは漢字で書きます。カナや送り仮名も同様に、文章の中で異なる使い方をしていないか、確認しましょう。

 

読書感想文

 

最後に

このように基本を抑えて読書感想文をしっかり考えながら書き終えると、おのずとあなたが一番いいたかったことが明確になり、最後にいいタイトルが浮かんできます。

最初に仮タイトルをつけてもいいですが、読書感想文を書き終わってからタイトルをつけるだけで、いつもと違う仕上がりになるはずです。

 

また、本文については、感情や強調部分に記号を使ったり、内容で段落を作ったりすることで、読みやすく伝わりやすい読書感想文になるよう意識してくださいね。

最後にタイトルをつけたら、タイトルから文の最後まで、通して読んでみましょう。読みやすさに気が付くはずですよ。

コツをつかんで、一味ちがった読書感想文を書いてみましょう。

 

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