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アメリカのサンクスギビングって何をする日?どんな意味・由来があるの?

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サンクスギビングのターキー料理

サンクスギビングデー(Thanksgiving Day)というアメリカの祝日。最近日本でも耳にすることありますよね。

これって一体どういう日なんでしょうか?

実はただの祝日ではなく、アメリカ人には重要で楽しい1日なんです!

今回はこのサンクスギビングの祝日の意味や、みんながどうやって過ごす日なのか、などを見ていきたいと思います。

わたしが以前、実際にアメリカでサンクスギビングを体験した経験も交えてご紹介します!

 

 

アメリカのサンクスギビングはいつ?意味や由来は?

アメリカのサンクスギビングは、毎年11月の第4木曜日と決まっています。

金曜日を休みにして、4連休にする場合が多いです。

このサンクスギビングは、アメリカ人にとってはクリスマスの次くらいに、大事なイベントの位置づけになっています。

 

わたしのアメリカ人の友達も、サンクスギビング前になると、みんなワクワクそわそわしていました。どう過ごすか、料理の段取りはどうするか、なんていう話が飛び交います。

みんな笑顔でハッピーな気分になる祝日です。

 

七面鳥

 

「サンクスギビング(Thanksgiving)」は、日本語でいうと感謝祭と表現されていますね。

そもそもの意味・由来として、こんな話があります。

今を遡ること400年ほど前。宗教弾圧のひどかったヨーロッパから逃れるため、イギリスから人々が新天地アメリカへとたどり着きました。

ところが慣れない土地で厳しい生活を送ることになります。そんな時、現地アメリカのネイティブ・アメリカン(インディアン)たちが農耕法などの知恵を授け、手助けしてくれたため、収穫ができ、彼らの暮らしは軌道にのることができました。

そこで、感謝の気持ちを表すために、お礼としてネイティブ・アメリカンたちを招いて一緒に祝ったことが、今のサンクスギビングの由来になったと言われています。(諸説あります。)

 

その後、サンクスギビングは時代によっていろいろな日に祝われていましたが、1863年にアブラハム・リンカーンが、11月の最後の木曜日をサンクスギビングの祝日として定めました。

背景としては、南北戦争で傷ついた人々の心のケアのため、家族で集まって過ごすことを奨励したからともいわれています。

その後、サンクスギビングは「11月の第4木曜日」に修正され今に至ります。

 

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サンクスギビングには何をする?

さてさて、みんな楽しみにしているサンクスギビング。一体何をするんでしょうか?

大雑把に言うとこんな感じです。

  • 家族で集まる
  • ターキーを食べる
  • ダラダラする
  • ブラックフライデーに行く

 

家族で集まる

サンクスギビングはクリスマスと同様、基本的には家族で集まります。普段は遠くに住んでいても、みんなが集まる日なんですね。

もちろん、中のいい家族同士で一緒に過ごしたりということもあります。

独身で家族に会いに行けない人の場合は、どこかの家族の集まりにお呼ばれすることが多いです。

 

ターキーを食べる

サンクスギビングの料理といったら、何といってもターキー(七面鳥)です。

サンクスギビングが近くなると、スーパーには丸ごとのターキーが山のように売られています。ちょっと七面鳥さんに申し訳なくなる光景です。(汗)

当日は、みんな朝早くから丸ごとターキーをオーブンで焼きます。お腹にスタッフィングという詰め物をして、何時間もかけて焼き上げます。この時に出た肉汁でグレービーソースを作るのですが、これが美味しい!

ただ、肉がちょっとパサパサしているので、アメリカにいる日本人は、いまいち…と言っている人が多かったかも。わたしは、これぞアメリカのサンクスギビング!って感じがして好きでした。

 

ターキー以外だと、パイも定番です。パンプキンパイやピーカンパイが人気ですね。

手作りする家庭も多いですが、人気のパイやさんで買ってくるのも楽しみのひとつ。サンクスギビング前に予約をとってくれるので安心です。

パイの上にスプレー缶に入ったホイップクリームを大量にのせて食べるのがいいんですよね〜! 絶対に太る…!という感じですが、サンクスギビングだからOK!

 

パンプキンパイ

 

ダラダラする

この日はひたすらダラダラできます。

男性陣はテレビでフットボールを見るのが定番です。女性陣は美味しい料理を食べながら、おしゃべりし放題!

なんだかとってもあったかい気持ちになっていいんですよね〜。

 

ブラックフライデーに行く

最近は日本でも「ブラックフライデーセール」なんてのがありますね。

もともとはアメリカのサンクスギビング後のブラックフライデーが本場です。

サンクスギビングの夜から、ショッピングモールなどで大安売りがあって、多くの人が列をつくります。この光景を見ると、ああ〜サンクスギビングだなぁ…と感じます。

とはいえ、あの混雑ぶり。よほど根性がないと厳しいです。わたしはそんな情熱ありませんでした。

あまりにみんな必死なので、転んで踏まれたりして、毎年亡くなっている人も…。

 

↓この動画を見るとどのくらいすごいかがわかります!

 

ちなみに、サンクスギビング後の月曜日は「サイバーマンデー」として、今度はオンラインショップが超割引セールを行います。ブラックフライデーのオンライン版ですね。

こちらは人混みに行く必要がないのでいいですね。

あらかじめ欲しいものをチェックしておくのがおすすめです。

 

まとめ

今回はアメリカのサンクスギビングデー(Thanksgiving day)の意味や、当日にはどういう事をするのかなどをご紹介しました。

ニューヨークなどだと、大規模なパレードがあったりするので、若者などはお出かけしたりしますが、基本的にはこんな感じでゆったり過ごすのがサンクスギビングです。

1年の間に家族が集まる機会があるというのはとっても良いですよね。とても素敵な祝日です。

 

サンクスギビングにアメリカに観光旅行に行きたい!という場合、気をつけることがあります。

それはサンクスギビングの前と後はフリーウェイや飛行機が混むこと。反対に、サンクスギビング当日は空いていることが多いです。

また、レストランやお店などはお休みになっているところもありますので、事前にチェックが必要です。

 

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