「感じのいい人」ってとっても羨ましいですよね。
初対面の相手にでも好印象を与えられて、きっと誰にでも好かれるんだろうな、という感じの人です。
あんなふうになりたいなぁ…と思っている人は多いんじゃないでしょうか。
そこでこの記事では、こういった「感じがいい人」になるにはどうしたらいいのか、その秘訣を見ていきたいと思います。
それをやってみれば、きっとあなたもより印象のいい人になれるはず!
会社の人間関係も、ママ友つきあいも、仕事の面接も、接客業も、バッチリにしていきましょう!
感じのいい人になるのに関係のないこと
まず最初に、感じのいい人になるのに関係のない要因を見ておきます。
- 容姿の良し悪し
- 職業
- 性格
容姿の良し悪し
「自分は見た目がいまいちだから、残念ながら感じのいい人にはなれないよ…。」
そう思っている人は多いんじゃないでしょうか?
でも大丈夫!はっきり言って見た目はさほど関係ないです。
これまでにあなたが会った人の中で、感じの良かった人のことをちょっと思い出してみてください。感じのいい人たちは、みんな美男・美女ばかりでしたか?
答えはNOのはず!
容姿がよくなくても、なぜか感じのいい人ってたくさんいます。だから容姿に自信がなくても感じのいい人にはなれます!
職業
職業もまったく関係ありませんので安心してください。
「でも、お客様相手の仕事をしている人なら感じが良いだろう!」そう思うかもしれません。
あれは研修や日々の接客で培われたもので、もともとのベースは同じだったはず。それに接客業でも好印象を与えることができているか悩んでいる人も多いです。
そもそも感じが悪い人もいますしね。
ですから、基本的には職業も感じが良くなることとは関係ないです。
性格
性格はかなり自分の中でのハードルになっていると思います。
ちょっと内気だったり不器用な性格だと感じている場合は、好印象を与えられるわけがない!と感じてしまうのも無理はありませんよね。
でも大丈夫!性格を根底から変えられなくても、この後ご紹介しますが、ちょっとしたことを気をつけるだけで、ぐっと変わることができますよ。
誰にでもできることばかりです!
感じのいい人になるのに大事なことは一つだけ!
さて、多分多くの人が感じている「感じがいい人になる」ことへのハードル(容姿や性格、職業など)を飛び越えたところで、具体的な内容に入っていきましょう!
感じのいい人になるためにできることは、いくつかありま。でも一番大事なことはたった一つ、
「笑顔」
です!
「ケッ、笑顔かよ。もうやってるよ。」そう思ったかもしれません。
でもちょっと考えてみてください。あなたは意識していないときでも、にこやかな表情でいますか…?
一度自分が普段どんな表情をしているかを、意識してチェックしてみてください。(すぐに見られるよう鏡を置いておくといいです。)
わたし自身は、普段怒っていないのに口角が下がったへの字口になっていることが多かったです。
一瞬だけ笑顔になるって簡単ですが、キープするのはかーなーりー難しいです。
でも、笑顔になれない人はいないので、やろうと思えば誰でもできるはず!
感じのいい人になるために、最初にすることとして、「笑顔でいる」ということをやってみてください!
口角を上げるだけで全然違ってきます。
これまで会った感じのいい人は、みんなにこやかな笑顔の人ではありませんか?わたしが会った人はそうでした。
笑顔ができたら追加してやりたいこと
笑顔が一番基本なのですが、もちろんほかにもできることがあります。それは
- 小綺麗な見た目
- 相手の話をよく聞く
です。
小綺麗な見た目というのは、大抵の人がクリアしているので問題ないと思います。
当然ですがシワシワの服やボサボサの髪型はNG!
値段の高い服を着る必要はなく、清潔な装い・寝癖などのない髪型であれば問題ありません。
そしてもう一つは、話をするときは、相手の言うことをしっかりと聞くことです。
会話をしているのに、上の空で聞いていないような態度は、なんとなく自分をないがしろにされている気がするものです。
反対に自分の話をしっかり聞いてくれる人に対して、悪い印象を持つ人はいないですよね。
あいづちを打ちながら、相手の話をしっかり聞けば、感じのいい人と思ってもらえます。
まとめ 誰でも感じがいい人になれる!
感じのいい人ってやっぱり得ですよね。
普段の生活はもちろん、仕事・パートの面接など、第一印象が大切な場面でも有利です。
あなたも、「感じがいい人になりたいな、第一印象を良くしたいな」と思っているのであれば、
- 笑顔
- 小綺麗な見た目
- 相手の話をよく聞く
を、今日からぜひ意識してみてください。
特に笑顔は万能だと思いますよ〜!
感じのいい人になることで得られるメリットは大きいです。
ぜひやってみてくださいね!