猛烈な日差しの中、外回りなどの仕事で炎天下を歩くなら、男性も日傘が欲しいですよね。
でも、どういう日傘を選んだらいいのかがわからない男性も多いハズ!
そこでこの記事では、夏の男性がより素敵に見えるメンズ日傘の選び方・ポイントについてご紹介していきます。
目指せ!かっこいい日傘男子!
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おしゃれ&かっこよく見えるメンズ用日傘の選び方
男性が日傘を選ぶ時は以下の点を考慮するのがおすすめです。
- UVカット加工など、機能がしっかりしているもの
- サイズが大きめの日傘
- 色は黒系、柄は無地・細ストライプなど知的な見た目のもの
- 内側が黒いもの
- ハリのあるもの
順に見ていきますね。
UVカット加工など、機能がしっかりしているもの
まずは機能面ですね。日傘としての役割がしっかりと果たせる機能のあるものを選びましょう。
時々、普通の雨傘を日傘の代わりにしている男性がいますが、普通の傘にはUVカット効果や遮光・遮熱加工はされていません。
もちろん傘をさしていないときに比べたらはるかに太陽光を防ぐことができますが、やはり日傘として売られているものを選ぶのがおすすめです。
具体的には
- UVカット効果
- 遮光効果
- 遮熱効果
といった機能があるかどうか、購入前にチェックしてください。
商品タグに書いてあるはずです。
ブランドの日傘はかっこいいものも多いですが、機能がイマイチの場合もありますので、必ず見た目だけで決めないで、機能を確認してくださいね。
サイズが大きめの日傘
男性が使う日傘の場合、大きさも見た目に影響してきます。
日傘は雨傘と違って濡れるわけではないので、サイズが小さめになっている場合があります。
女性の場合は小さめサイズの日傘でも、見た目に問題はないのですが、男性の場合は、小さい日傘を差していると、ちょっと貧相に見える場合があります。
ですから、男性の日傘の場合、自分の体格にあった大きさがあるものを選ぶのがおすすめです。
これだけでグッと決まって見えるはずです。
購入する時は、鏡の前でバランスをチェックしてくださいね。
色は黒系、柄は無地・細ストライプなど知的な見た目のもの
男性の日傘の場合、色は黒などの暗い色で、柄は無地か、あっても細ストライプや細チェック模様などのものがおすすめです。
フォーマルっぽいので高級感が出て、これだけで、グッと知的で素敵な見た目になります。
特に日中の外回りなど、仕事で使う日傘の場合は、この点を意識すると、できるビジネスマンの印象が強まりますよ〜。ゴテゴテデザインはNGです。
日傘の中にはシルバーの生地を使っているものがありますよね。
シルバーのため、黒よりも光を反射しやすく熱も吸収しにくいですが、見た目という観点からしたら、シルバーはイマイチだと感じます。(畳みジワも目立つ。)
黒っぽい色はたしかに熱を吸収しやすいですが、日傘にUVカット・遮光・遮熱加工がされていれば、黒でも大丈夫です。
内側が黒いもの
中には、日傘の内側にシルバーの生地を使っているものもありますよね。
傘の内側は黒っぽい色のほうがおすすめです。
なぜなら、明るい色だと地面にあたって反射した太陽光が、傘の内部にあたってさらに反射するため、眩しく感じる上に、顔が日焼けしまうからです。
ですから日傘の内側は暗い色のほうがおすすめです。
外も中も黒っぽい色のほうが、見た目もかっこいいですしね。
ハリのあるもの
日傘の生地部分にハリがあるものを選ぶのもコツです。
折りたたみの安い傘を買ったら、生地部分にハリがなくヘナヘナで、シワも目立っていた…という経験がありませんか?
ああいうヘナヘナタイプのものは、安っぽく見えてしまうので、パリっとしたかっこいい男性に見えなくなってしまいます。
日傘をさしたときに、ちゃんとハリがあるタイプのものを選ぶのがおすすめです。
まとめ 素敵な日傘男子になって!
ということで、メンズ用の日傘を選ぶときのポイントは…
- UVカット加工など、機能がしっかりしているもの
- サイズが大きめの日傘
- 色は黒系、柄は無地・細ストライプなど知的な見た目のもの
- 内側が黒いもの
- ハリのあるもの
でした。
今回ご紹介した内容を参考にして、機能的で見た目もいい日傘を選んでいただければと思います。
ぜひとも、今年はあなたもかっこいい日傘男子になって、街を闊歩してくださいね〜。
夏の暑さに負けずに、毎日がんばって行きましょう!