GWゴールデンウィークをはじめとして、お盆や年末など、長期の連休はとっても嬉しいですね。日頃仕事で忙しいためまとまった休みを取れない社会人にとっては、ほんとうにありがたいものです。
でも、長い休みであるほど、休み明けに仕事モードに切り替えるのが辛くなりますね。やる気が出ず、憂鬱になってしまう人が多いんじゃないでしょうか。
そこで、連休明けに何とか仕事を乗り切るヒントをご紹介します。
GW明け・連休明けはこうして乗り切る!
連休最後の日も存分に楽しむ
連休明けの仕事復帰の仕方を見ると、大抵は「1〜2日前から仕事モードに切り替えましょう」というのがありますね。でも、ここでは「最後の日も存分に楽しむ」ことをおすすめします。
まだ休みなのに仕事モードになったら、もったいないですよね。また、どうしても「明日から仕事だ。憂鬱だな〜。」と考え続けてしまいます。いくら考えても明日は仕事なのですから、くよくよしても仕方ないですよね。
それを防ぐには、最後の日も予定を入れて存分に楽しむことです。そうすれば、心はハッピーになりますし、体も疲れてすぐ眠りにつけますので、仕事のことを考えることなく、めいっぱい連休を楽しめ、満足度が高くなるため復帰しやすくなります。
体を動かす
GW明け・連休明けの朝、だるいな〜と思っても一度体を動かしてみましょう。通勤の時、ちょっと遠回りして余分に歩くのもいいですね。
体を動かすと頭もすっきりしますのでおすすめです。
気分を上げる
音楽好きの人なら、きっと気分が上がる1曲というのがありますよね。通勤の時にその曲を聴いて、気分をアップさせるといいですね。
また女性なら、いつもよりもオシャレをしたりメークを決めると、気分が上がって仕事モードに入れますね。
前向きの言葉を発する、口角を上げる
「今日も元気だ、頑張れる!」と、前向きな言葉を声に出して見てください。全くそう思っていなくても大丈夫。とにかく声に出して言ってみてください。「今日もいいことありそう!」「わたしっていつもツイてるから大丈夫!」なんかもいいですね。
声に出すのがポイントです。それを耳で聞くことによって、脳が「あ、そうなのか」と思ってくれます。怪しく聞こえますが、ためしに一度やってみてくださいね。
また、口角を上げるのもおすすめです。上と同様、全く笑顔になる気分じゃなくてもいいんです。一度口角を上げてみてください。不思議なことに何だか少し楽しい気分になったことに気づくと思います。
この2つで憂鬱気分をポジティブにして乗り切りましょう!
連休中の楽しかったことを思いだす
めっちゃ楽しかった連休中の思い出をもういちど噛みしめて、ニマニマするのもおすすめです。
ハッピーな気分が戻ってきて、気分がUPします。
働く場所があることに感謝してみる
あなたは「連休明けに仕事に行きたくない!」と思っているのですが、実際連休明けになっても、仕事が無くて不安だらけで家にいる状態とどっちがいいですか?
長い休みがあってもその間のお給料は出ていて、そして、連休明けに戻る職場があること、これってよく考えるとラッキーなことではありませんか?
自分がその会社の従業員であることが当たり前すぎて、気づかないかもしれませんが、そう考えてみるのもいいんじゃないでしょうか。
軽い仕事から始める
連休明けはメールがたまっているはずですので、まずはメールチェックから。そうやって軽い仕事から始めて、重要な仕事に移っていきましょう。
また「とりあえず30分頑張る!」と決めて、仕事を始めると、案外波に乗れてスムーズに仕事モードに入ることができます。
無になる
連休明けはぜったい来るのですから、あがいても仕方がないですね。LET IT BE。目の前の仕事を淡々とこなす。
無の境地になることをおすすめします。
無理しなくていい
仕事ですから、もちろんちゃんとこなさなければいけませんが、無理矢理モチベーションをアップしようと頑張らなくても大丈夫。
人間なんですから、仕事したくないなと思うことがあるのは当たり前です。連休明けからバリバリ働いているように見える人も、きっと同じ気持ちのはずです。
心配しなくてもすぐに仕事モードに入れますので、無理せずGW・連休明けを乗り切って行きましょう! 上でご紹介した方法をぜひ試してみてくださいね!