お通夜とお葬式(葬儀・告別式)の 違いは?どちらに出る?

      2016/04/03

花

訃報が届くのはつらいですね。年齢が高い方は、これまでに何度か葬儀に参列したことがあると思います。しかし、若い方たちは、まだあまり経験がなく、どういうものなのかがよくわからないのではないでしょうか。

そこで今回は、「お通夜」や「お葬式(葬儀・告別式)」の違い、また、そこではどういったことが行われているのか、参列したあなたは弔問客として何をしなくてはいけないのか、などをご紹介します。

だいたいの流れを頭に入れておけば、ドキドキせず、余裕を持って臨めますね。

 

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お通夜とお葬式(葬儀・告別式)

誰かが亡くなった場合に行われるのがこの2日間の式です。

  • お通夜 ※お通夜にふさわしい日取りの夜に行われる
  • お葬式(葬儀・告別式) ※お通夜の翌日の昼間に行われる

 

訃報を受けた場合、お通夜の日時と葬儀・告別式の日時、葬儀場の詳細が送られてきますので、できるだけ参列しましょう。また、その際は必ず御香典を用意します。参列できない場合は弔電(ちょうでん)を送りましょう。

※参考記事→香典袋の基本!金額の書き方やお金の入れ方、郵送法など

 

読経

お通夜の流れ

お通夜とは、夜に弔問客とお通夜の法要をし、夜に弔問客とお通夜の法要をし、その後、喪主が夜通し故人ととも過ごし、お別れをすることです。

お通夜の法要は、もともとは故人ととても近い人のみで行うものでした。最近はあまり親しくない間柄でも、お通夜への参列をすることが一般的になっています。

 

通夜法要の流れ1時間〜1時間半程度

1 お坊さんの読経

  ↓

2 遺族・親族の焼香

  ↓

3 一般の弔問客の焼香

  ↓

4 お坊さんの説教・お話

  ↓

5 喪主の挨拶

  ↓

6 通夜振舞い(簡単な食事や飲み物が出ること)
 ※一般の弔問客には通夜振舞いがない場合も多いです。

 

お通夜へ参列する場合、法要の内容はだいたい上のような流れに沿って進められます。葬祭場のスタッフが進行をしてくれますので、それに従えば問題ありません。

お通夜であなたがしなくてはいけないのは、3の焼香です。あとは基本的には座っているだけですので、安心して故人とのお別れをしてください。

 

6の通夜振舞いに関しては、最近は親族のみで行うことが多く、一般の弔問客はその前に帰ります。

 

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お葬式(葬儀・告別式)の流れ〈お通夜の翌日〉

お通夜の翌日に、お葬式が行われます。

通常呼んでいる「お葬式」は、「葬儀式(故人をあの世に送る式)」と「告別式(参列者が故人とお別れする式)」のことです。現在は、葬儀式と告別式は区別せず、以下のように一連の流れで行うのが一般的です。

 

お通夜が本来、故人ととても近しい人のためのものであったのと反対に、告別式は、どんな人でも参列できるお別れの場という位置づけでした。しかし、現在ではお通夜と告別式に参列する人の親密度は関係なくなっています。

 

葬儀・告別式の流れ1時間〜1時間半程度

1 お坊さんの読経

  ↓

2 遺族・親族の焼香

  ↓

3 一般の弔問客の焼香

  ↓

4 弔辞・弔電の紹介

  ↓

5 喪主の挨拶

-------------------

以上で葬儀・告別式は終わりですが、この後以下が続きます。

 

6 遺族が故人と最後のお別れ 棺を花で飾ります

  ↓

7 出棺 棺を霊柩車に移し、喪主からの挨拶があります

  ↓

お見送りをしたら、ここで一般弔問客は帰ります

 

この後は、遺族・近親者のみが行います。火葬場へ行き、火葬、骨あげ(火葬後にお骨を拾う)、初七日法要、精進落とし、などをして、無事終わります。

 

お葬式の流れは、通常、上のようになっています。

一般弔問客のあなたがしなくてはいけないのは、4の焼香です。また、5の喪主の挨拶でお葬式は終わりますが、6の遺族の最後のお別れは、 離れたところで見守ります 。そして、7の出棺で、故人と喪主・親族が火葬場へ向かうのを、お見送りします。ここが最後のお別れとなりますので、しっかりと送ってあげてくださいね。

一般弔問客はここまでで、失礼することになります。

 

お別れ

お通夜と告別式のどちらに参列?

訃報を受けたとき、お通夜と告別式の知らせを受けますが、一体どちらに参列したらいいのでしょうか?

上でご説明したように、本来は、お通夜は親族やごく親しい者のためのもので、告別式は、誰でも参列できるものとされていました。

 

しかし、現在では、そういった区別はなくなってきており、故人とあまり親しくない間柄でも、お通夜だけに参列するケースが多くなっています。お通夜は夜に行うため、参列しやすいということが理由として挙げられます。

 

何にしても、一番大切なのは、故人をお送りする気持ちですので、あまり気にする必要はありません。もちろん、とても仲の良い人の場合は、両方とも参列するといいですね。

 

 

焼香

最後に

お通夜とお葬式(葬儀・告別式)の違いや、式の内容など、わかっていただけましたか?もしもの時のために、参考にしてみてくださいね。

一番大切なのは、故人をお送りする気持ちですので、あまり細かいことを気にするよりも、納得のいくお別れをすることを重視してくださいね。

 

★葬儀に関する基本マナーはこちらでチェック!

【まとめ】葬儀のマナーをおさらい!服装・香典・挨拶ほか

 

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