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おはぎの日持ちはどのくらい?保存するなら常温・冷蔵・冷凍保存を使い分けよう!

おはぎ

「おはぎ」って美味しいですよね〜! あんこともち米のハーモニーが何とも言えません!

わたしはおはぎ大好きで、見つけるたびについたくさん買ってしまうのですが、食べきれないことが多々あります。

そんな中で、買いすぎたおはぎを何とか上手に保存して、おいしく食べたい!と思い、ネットに載っていた保存法を試してみました。

おはぎはどのくらい日持ちするのか、そして保存するならどういう方法が一番美味しく保てるのか?をシェアしたいと思います。

あなたもおはぎ好きさんなら、ぜひチェックしてみてくださいね!

 

 

おはぎの日持ち(賞味期限)はどのくらい?

まずは、おはぎの日持ちについて見ていきます。

わたしがおはぎ専門店やスーパーでおはぎを買うと、たいていラベルに書いてある賞味期限は当日の1日のみとなっています。なので、基本的におはぎの日持ちは1日と考えていいと思います。

ただし、夏と冬など、気温が違うので、わたし自身の体験から言うと、冬の寒い時期に限って言えばもう少し長くても大丈夫だと感じます。

(もちろん当日に食べたほうがずっと美味しいですが…。)

 

カレンダー

 

おはぎの保存法を試してみた

さて、おはぎを保存する場合、たいてい3つの方法があります。

  • 常温保存
  • 冷蔵庫での保存
  • 冷凍庫での保存

状況にあわせて、保存方法を変えるのがおすすめです。

わたしはいつもこの3つの保存法を使い分けているので、それぞれ詳しく紹介していきます!

 

おはぎを常温保存する場合

  • その日のうちに食べる場合
  • 冬など気温の低い季節の場合

おはぎを常温保存する条件としては、当日に食べる場合です。(上でも説明しましたが、通常の賞味期限が当日1日です。)

たとえば午前中にお店で買ってきて、夜に食べようかな〜と思っている場合は、そのまま常温で置いておいてもOKということです。

ただし、真夏などの気温が高いときは、長時間おいておくと腐りやすいので、常温保存は避けるほうが無難です。

 

1年の季節の中で、おはぎを食べる時期というと、お彼岸が思い浮かびますすよね。

春のお彼岸は3月、秋のお彼岸は9月です。この場合、春の3月は気温も高くないので当日中の常温保存は問題ありませんが、9月は暑い時期なので、常温保存するときは気をつける必要があります。

 

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おはぎを冷蔵保存する場合

  • 翌日までには食べる場合
  • 当日食べても夏の暑い時期の場合

購入当日に食べるとしても、夏の暑い季節の場合、そして、当日には食べられないけど、翌日には食べる!という場合は、冷蔵保存がいいかなと思います。

冷蔵庫に入れて保存すると、おはぎの中のもち米部分が固くなってしまうのですが、購入翌日までには食べられるのであれば、冷凍せず冷蔵で十分です。

冷蔵庫で保存したおはぎは、ラップをかけてレンジで少し温めると、中のもち米もやららかくなって美味しくなります。

 

おはぎを冷凍保存する場合

  • 長期間保存したい場合

3日以上保存したい場合は、冷凍保存がおすすめです。冷蔵保存するよりも、長期間美味しい状態を保つことができます。

おはぎは一つ一つラップにくるんでから、冷凍庫に入れるといいですね。まとめてラップするとくっついていしまいます。

 

ネットで調べると、食べる時は自然解凍がいいと書いてあるのですが、わたしは面倒なので、レンジの解凍モードを使います。また、個人的には温かいのがすきなので、そのあとにレンジの通常のあたためをしてから食べます。

おはぎは丸っこくいので、中まできちんと解凍できていないことがありますので、しっかり確認してくださいね。(爪楊枝を中まで刺せるか&抜いて爪楊枝の暖かさをチェック)

冷凍保存したおはぎは、最長1ヶ月ほどを目安にして、なるべく早く食べるのがおすすめです。

 

冷蔵庫

 

まとめ

おはぎを保存する方法を見てきました。

簡単にまとめると

  • 当日食べるなら常温保存
  • 翌日に食べるなら冷蔵保存
  • 3日以上後に食べるなら冷凍保存

といった感じです。

美味しそうなおはぎを見ると、ついたくさん買ってしまいますが、上手に保存できれば安心ですね。

あなたもぜひ、これを目安に保存してみてくださいね〜!

 

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