梅雨はじめじめしてちょっと憂鬱な季節ですね。でも、この時期楽しめるのが、美しい紫陽花です。
いろいろなところで、あじさい祭りが催されていますが、愛知県稲沢市の「あじさいまつり」も、毎年人気です。
今回は、稲沢あじさいまつりへのアクセスや駐車場、イベント情報、見頃の時期や見所などをご紹介していきます。
ぜひ、お出かけ先の選択肢にいれてみてくださいね!
稲沢あじさいまつり
「稲沢あじさいまつり」は愛知県稲沢市の大塚性海寺歴史公園・性海寺を会場にして、催されるイベントです。
たくさんの紫陽花を見に、毎年多くの人が訪れます。
基本情報
- 【開催日】2023年 6月1日(木)~18日(日)
- 【時 間】10:00~16:00まで
- 【入場料】無料
- 【場 所】大塚性海寺歴史公園・性海寺(稲沢市大塚南一丁目33番地)
公式サイト 稲沢あじさいまつり
あじさいの見頃・開花状況は?
あじさいは例年6月中は楽しめます。見頃は例年6月半ば頃です。あじさい祭りの期間に行けば見事なあじさいを見ることができるはずです。
開花状況は、稲沢あじさいまつり実行委員会 facebookで随時紹介されていたのですが、今は更新が止まっているようです。
まつり期間にも更新がないようであれば、ツイッターで検索すると、実際に訪れた人のツイートがでてくるので、そちらがおすすめです!
稲沢あじさいまつりへのアクセス方法
まつり会場は「大塚性海寺歴史公園・性海寺」(愛知県稲沢市大塚南一丁目33番地)です。
ここを目指していきましょう。
電車でのアクセス
◎最寄り駅は、名鉄名古屋本線「国府宮駅」です。
国府宮駅からは無料シャトルバス(土日のみ、下に詳細あり)か、コミュニティバスが利用できます。
大塚停留所で降りて、会場まで徒歩約3分です。
国府宮駅から会場の大塚性海寺歴史公園までは、約2.2kmです。
- タクシー 約5分
- 徒歩 約25分
無料シャトルバス
以下の日にちのみ、名鉄国分駅から会場まで無料のシャトルバスが運行します。
2023年6月3日(土)・4日(日)・10日(土)・11日(日)・17日(土)・18日(日)
- 名鉄国分駅から会場へ:始発9:15、終発15:15(30分ごと)
- 会場から名鉄国分駅へ:始発10:00、終発16:00(30分ごと)
シャトルバスが運行していない平日は、上のコミュニティバスを利用してください。
車でのアクセス・駐車場
会場は「大塚性海寺(しょうかいじ)歴史公園」(愛知県稲沢市大塚南1丁目33)です。
下で紹介している駐車場のうち、停めたいところの場所を目指してくださいね。
駐車場・臨時駐車場
あじさいまつりの期間中、会場周辺に臨時駐車場がいくつかひらかれます。
日にちによって停められる駐車場の場所が変わりますので、あなたのお出かけの日に開いている駐車場をチェックして停めてくださいね。
駐車場の位置は稲沢市の公式ページ、第32回稲沢あじさいまつり駐車場で確認してください。
稲沢あじさいまつりの見所・イベント
美しい紫陽花
あじさいまつりなので当たり前ですが、もちろん見所は美しい紫陽花です。
性海寺は「あじさい寺」と呼ばれるほどで、公園内にはあじさいが見事に咲き誇ります。その数なんと約90種1万株!
ガクアジサイ、ヤマアジサイ、西洋のアジサイなどいろいな種類を楽しむことができます。
性海寺(しょうかいじ)
公園内にある性海寺は、本堂や宝塔は国の重要文化財に指定されています。
愛知県や稲沢市の指定文化財が数多くありますので、あじさいだけでなく、こちらもじっくり見て回ることをおすすめします。
イベント
お祭り中は、たくさんのイベントが開催されます。
- オープニングセレモニー
- あじさい鉢花等販売
- 飲食コーナー
- あじさいを浮かべた水瓶設置(土日)
- 稲沢市PRブース
- 来場者アンケートで粗品プレゼント(土日)
- 写真コンテスト 他
あじさいまつりを楽しんで!
大塚性海寺歴史公園内のあじさいは、本当に見事です。
写真もきれいに撮れるので、インスタ映えまちがいなし。SNSへの投稿もバッチリです!
園内にはベンチなどもありますので、休憩しながらゆっくりあじさいを楽しんでくださいね!
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