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忘年会で大人数でやれる簡単ゲーム7選!人気の景品はコレ!

ビンゴ

12月は忘年会のシーズンですね。みんなで楽しめるゲームは必須です。でも、ある程度の大人数になると、どんなゲームをやったらいいか悩みますね。

会社やサークルなど、大人数の忘年会のゲームの場合、一部の人だけ盛り上がって、他の人は参加できず、しらけていたりしますよね。簡単に用意ができて、しかも全員が楽しく参加できるゲームを選びたいですね。

そこで今回は、大人数でも簡単にできて楽しめる、忘年会のゲームをご紹介します。幹事さんは参考にしてみてくださいね!

 

 

忘年会で大人数でできる簡単ゲーム

ビンゴ大会・名前ビンゴ

定番中の定番、ビンゴゲームはやはりおすすめ!ビンゴは市販のものを買ってくれば簡単ですね。100遠近いつでも売っています。

もっとオリジナリティを出したい場合、参加者の親睦を図りたい場合は、自分でビンゴ表を作るのをおすすめします。普通のコピー用紙でOKです。

 

参加者分のマスを作り、全員の名前を書き込んで、おきます。会社の忘年会の場合は、部署や役職も書いておくといいですね。それを人数分コピーしてビンゴ表にします。

ビンゴ表を1枚余分に作り、名前ごとに切り取って四つ折りにして、箱に入れておきます。これが、ビンゴの数字の玉の替わりになります。

 

このビンゴゲームでは、数字のかわりに、参加者の一人一人の名前でビンゴをやるというわけですね。全員が顔見知りの場合はもちろん、そうでない場合も、参加者の親密度が増すこと間違いなしです。

時々、1枚引く前に「次に名前が出た人には、挨拶してもらいます。」なんて、付け加えると、参加者さんたちはドキドキするので、みんながゲームに参加しているという気持ちを持てて、楽しくなります。

 

ジェスチャーゲーム

チーム対抗でのジェスチャーゲームもおすすめです。

部署対抗、学年対抗、男女対抗など、あなたの忘年会の参加者を分けやすいようにチームに分けましょう。

ジェスチャーをしてもらう言葉をスケッチブックに書いておき、チームの全員がジェスチャーをする人と当てる人になります。時間制限のなかで多く正解したチームが優勝です。

 

見ている他チームの人達には、ジェスチャーの答えが何なのか、見えるようにするといいですね。

普段とは違った一面が見られて、なかなか楽しいです。

 

お絵かきクイズ

お絵かきクイズも盛り上がります。ジェスチャークイズのお絵かきバージョンだと思ってもらえば想像しやすいですね。お題を「絵」に描いて、チームの人に当ててもらうだけです。時間制限中、多く正解したチームが勝ちです。

このお絵かきクイズをやると、必ず、絵がド下手なひとがいるので、かなり笑っちゃいます。また、以外に絵が上手い人がいたりして、新たな発見があったりもします。

 

お絵かきクイズをやる場合は、スケッチブックなどに描いた絵が、他の人達にちゃんと見えるかどうか、チェックしてくださいね。

部屋がとても大きかったりすると、何を書いているのか見えなくて、おもしろさも半減してしまいます。その場合は、ジェスチャーゲームの方がおすすめです。

宴会

 

あたった質問に答えるゲーム

くじに当たった人が、質問に答えるゲームなんてどうでしょう?

参加者ひとりひとりの名前を書いた小さな紙を、四つ折りにして箱に入れます。くじに当たった人に聞く質問も、1枚ずつ作って四つ折りにして箱に入れます。

まずは、名前の箱から1枚引いて、誰に答えてもらうかを決めます。そのあと、質問の箱から1枚取り出して、当たった人に質問に答えてもらいます。

 

質問は、害はないけど答えにくいような、笑えるものがいいですね。究極の選択系もおすすめです。

今までで一番恥ずかしかったことは? 福山雅治のルックスのゴリラと、ゴリラのルックスの人間とどちらを選ぶ? などなど。

 

しりとり

飲み食いしながらできるゲームだと、しりとりがおすすめ。順にマイクをまわしていって答えてもらいましょう。

つっかえたり、「ん」がついたりしたら、バツゲームとして何かしてもらいます。

地味ですが、人数が多くても数周はできるので、全員が参加できておすすめです。

 

いつどこでだれがだれとなにをしたゲーム

いつどこでだれがなにをしたゲームは、子どもの頃やったことがあるかもしれません。

5人ごとにやっていきます。「いつ」「どこで」「だれが」「だれと」「なにをした」の5つを分けて書きます。

 

書き終わったら順に読み上げて、変な文章で笑いをとります。このとき、忘年会に参加している人の名前を入れたりすると、盛り上がります。

「100年前の今日」「ニューヨークで」「山川部長と」「ドラえもんが」「土下座した」のように、支離滅裂になります。

 

じゃんけん大会

一番最後に豪華景品をかけた、じゃんけん大会がおすすめ!

忘年会の参加者全員が、司会の人とじゃんけんをしていきます。人数が少なくなったら、参加者同士でじゃんけんをしてもらいましょう。

最後まで勝ち進んだ人に、豪華賞品をプレゼントします。

 

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忘年会のゲームの景品で人気のあるものは?

忘年会のゲームは、やるだけでもいいですが、何か景品があると嬉しいですね。

  • クリスマスブーツのお菓子
  • 年末ジャンボ宝くじ
  • 年越しそば(カップ麺)
  • ミニ鏡餅
  • チョコレート詰め合わせ
  • 社員食堂(学生食堂)ランチ券
  • 社長にお茶を入れてもらう券

年末と言うことで、クリスマスやお正月の季節にちなんだ景品がおすすめです。

その他、社員食堂ランチ券や、社長にお茶を入れてもらう券などのジョーク系もまぜておくといいですね。あなたの忘年会に合った賞品にしてくださいね。

 

忘年会で大人数でやれる簡単ゲームと景品 まとめ

忘年会で、大人数でも楽しめるゲームをご紹介しました。

ゲーム選びのポイントは、必ず「全員」がそのゲームに参加できること、です。

ビンゴ大会のように、最初から最後まで全員が楽しめるものはもちろん、じゃんけん大会などのように、負けてしまえば終わりますが、それまではしっかり全員が参加できるものなど、そういったゲームがおすすめです。

 

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