9月の第3月曜日は敬老の日ですね！おじいちゃん、おばあちゃんが敬老の日にもらって嬉しいプレゼントは、何と言っても孫からの気持ちでしょう。
もし、あなたが「まだ子どもが幼児だからな…」と思っているママさんなら、ぜひお子さんを手伝って、一緒に手作りプレゼントを作ってみてください。
幼児でも作れる物って案外あるんですよ。おじいちゃん、おばあちゃんの笑顔が見られるように、頑張ってみましょう！
簡単にできる手作りプレゼントのアイデアを５つ、ご紹介します！
おじいちゃん、おばあちゃんが嬉しい孫からのプレゼントは？
プレゼントのアイデアの前に、おじいちゃん、おばあちゃんの敬老の日に関するアンケートを見ておきましょう。
【敬老の日は誰から祝ってもらうのがうれしいですか？】
1位：孫
2位：自分の子ども
3位：子どもの嫁 or 婿
【孫から敬老の日にもらってうれしいプレゼントは何ですか？】
1位：直筆のメッセージ・手紙
2位：手作りのもの
3位：肩たたき・マッサージ（券）
（出典：Yahoo! ショッピング）
このアンケート結果によると、
- 一番祝ってもらいたいのは「孫」
- もらいたいものは「直筆のメッセージ・手紙」
となっていますね。もうこれは、おじいちゃん、おばあちゃんの願いを叶えてあげたいですね。「孫」でも、ある程度年齢が上ならば、自分で何でもできますが、まだ幼児の場合は、ママさんが手伝ってあげましょう。
敬老の日：幼児からの手作りプレゼントアイデア
似顔絵うちわ
【材料】無地のうちわ クレヨンや絵の具 毛糸 ボンド
- 無地のうちわを買ってきます。100円均一で売っています。
- うちわを、おじいちゃん・おばあちゃんの顔に見立て、似顔絵を描きます。
- 毛糸で髪の毛をつけましょう。
- 裏側は、手形を押しておきます。日付も入れましょう。
メダル
【材料】厚紙 金色の折り紙 子どもの写真 好きな柄のリボン のり セロテープ
- 厚紙にのりをぬり、金色の折り紙を貼り付けます。
- 丸く切ります。好きな大きさでOK！
- 子どもの写真を丸く切って、２の上に貼り付けます。
- 首にかけるリボンを裏側でセロテープでとめてできあがり！
金色の折り紙を使うのは、金メダル（おじいちゃん、おばあちゃん1等賞）を意識していますが、好きな色や柄の髪を使っても可愛いですね。リボンも100円均一でいろいろなものが売っていますので、子どもさんの好きな物を一緒に選びましょう。
はさみが難しい場合は、ママさんが切ってあげてくださいね。
敬老の日、当日は、お子さんからおじいちゃん、おばあちゃんの首にメダルをかけてあげましょう！ 世界で一等賞のおじいちゃん、おばあちゃんだよ、という説明もしてあげてくださいね。
紙皿のフォトフレーム
【材料】綺麗なデザインの紙皿 子どもと祖父母の写真など数枚 ひも はさみ のり セロテープ
- 綺麗な柄の入っている紙皿を選びます。
- 子ども、おじいちゃん、おばあちゃんの写真を数枚、はさみで好きな形にカットします。
- 写真を紙皿にコラージュ風にはりつけます。
- 裏にひもをテープでつけて、壁に吊せるようにします。
綺麗な柄の紙皿が見つからない場合は、白でもOKです。その場合は空いた空間に、シールなどを貼ったり、クレヨンでお絵かきすると、華やかで可愛くなります。「じいじ」や「ばあば」など、メッセージも加えると更にいいですね！
ペーパーウェイト
【材料】石ころ 絵の具
- 外に出て好きな石ころを拾ってきます。
- 石を綺麗に洗います。
- 絵の具でカラフルに色を塗ってできあがり！
カエルに似た石を拾ってきて、緑に塗ってカエルペーパーウェイトなんてのもいいですね。
肩たたき券・マッサージ券
【材料】色紙 子どもの写真数枚
- 作りたい券の枚数分、子供の写真を用意します。
- 写真の裏に、色紙を貼ります。
- かたたたきけん、または、マッサージけん、と書き込み、まわりに好きな絵を描きます。
- 子どもの写真の肩たたき券・マッサージ券のできあがり。
写真をそのまま利用して、肩たたき券にする方法です。用意する写真は、おじいちゃん、おばあちゃんが見たことのない、最近のものにしましょう。
最初にご紹介したアンケートで、肩たたき券・マッサージ券が3位に入っていたので、おすすめです。
敬老の日は子どもと一緒に
小さい子ども・幼児が作れる、敬老の日の手作りプレゼントを5つご紹介しました。はさみや文字など難しいところは、ママさんが助けてあげてくださいね。
どれも、お金がかからず簡単にできる物ばかりですが、心がこもっています。喜ばれることこと間違いなし！
ぜひ、作ってみてください。そして、おじいちゃん、おばあちゃんを笑顔にしてあげましょう！
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