バレンタインに男性の自分から、好きな女性に告白やチョコなどのプレゼントをあげても、引かれないかなあ…。
こんな男性の気持がネットにちらほらありました。
バレンタインは、女性から男性にチョコレートをあげたり告白したり…という日になっていますが、反対に女性へチョコをわたしたり告白したい、デートに誘いたい、という男性もいるようです。
ネットを見ると「逆チョコ」なんていう言葉も見られますね。
さてこの、バレンタインの男性から女性へのチョコレート＆告白は、やっても大丈夫なんでしょうか？
世の中の女性の意見も参考にしながら見ていきたいと思います。逆チョコを考えている男性は参考にしてみてくださいね！
女性は逆チョコをどう思っているのか？
まず最初に逆チョコについて見ていきましょう。
上で少し触れたように、逆チョコというのは、女性から男性へのバレンタインチョコの逆版で、男性から女性へバレンタインチョコをあげることです。
Googleで「逆チョコ」と検索してみると、約327,000件の検索結果となっていますので、いい悪いは別として、案外浸透している言葉なのかもしれませんね。
次に、男性から女性への逆チョコについて、もらう側の女性たちはどう思っているのか、ネットの意見を拾ってみます。
●逆チョコOKの女性の意見
- 嬉しい！
- 好きな人からなら尚更嬉しい
- 本来逆だけど気持ちが嬉しい
- チョコが好きなのでもらいたい
- いつでも告白は嬉しい
- アメリカ（外国）流でいいかも
●逆チョコNGの女性の意見
- 女性からチョコをあげる日のままにしておいてほしい
- ちょっと引く
なんと、意外にも「嬉しい」と思う女性が大半でした。
本命でも本命以外でも、やっぱりわざわざチョコレートを用意してくれるというのが、女性にとっては嬉しいということですね。
逆チョコを考えている男性は俄然勇気がわく結果でした！
海外のバレンタインは日本と違う？
日本のバレンタインデーは基本的に、女性側から男性側にチョコをあげたり告白したりしますよね。でも、海外はちょっと違っているようです。
欧米ではバレンタインには男性側から女性に対してプレゼントを渡すのが普通です。
わたしは以前アメリカに住んでいた事がありますが、バレンタインデー当日には、街で嬉しそうに花束を持った男性をたくさん見かけました。
恋人間や夫婦間で、男性はパートナーの女性に、花束やプレゼント、バルーンやぬいぐるみなんかを用意します。チョコレートも人気ですが、特にチョコレートじゃないと行けないというわけではありません。
夫婦であれば、朝一でダイニングテーブルに置いておいたり、恋人同士なら職場にバラの花束を宅配するなんていう素敵な演出もよく見ましたよ〜。素敵！
逆チョコもアリ！男性陣頑張れ！
日本でバレンタインに、男性から女性へ…というのは、ちょっと不思議な気がしますね。でも、実際女性の意見としては、「嬉しい」というのが大半でした。
ですから、逆チョコを考えている男性は、安心してください！
もしも相手の女性が、「？」という顔をしたら、「アメリカ流に男性から女性へのバレンタインにしてみたよ〜！」なんて説明してみるのもいいですね。
素敵なバレンタインデーになりますように！
