石油ストーブ・ファンヒーターのしまい方!残った灯油は?

      2016/03/01

ねこ

冬の間、使ってきた石油ストーブ、もう片付けましたか?

よくわからないし面倒だなぁ…という理由で、なかなか手をつけられていない人も多いんじゃないでしょうか。

 

石油ストーブは、灯油を使用していますので、扱いに注意が必要です。引火の危険性がありますし、ストーブ自体の故障にもつながりますので、適切に処理をして、安全に保管していきましょう。

 

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石油ストーブ・ファンヒーターをしまう手順

灯油を空にします

長期保管する際は、石油ストーブの中の灯油は、 すべて空に しなければいけません。

灯油を抜かずに保管した場合、灯油が変質してストーブが故障する原因になります。また、保管する場所によっては、温度上昇により灯油がこぼれてしまう恐れがあります。火災も心配ですね。

 

灯油タンクに残っている灯油を空にする

まずは、灯油タンク内に残っている灯油を、もとの ポリタンクに戻します

この時、入れにくい場合は、ろうと(漏斗)を使用するか、市販の灯油ポンプ(プラスチックの手動のもの)を使うと、こぼすことなく移すことができます。

ろうとは、ペットボトルを切ったもので代用できます。

ロウト

ストーブ内に残っている灯油を空にする

ストーブ内にも少量の灯油が残っています。

灯油タンクの灯油が落ちていく所(油受皿)に残っている灯油は、市販の灯油ポンプ(プラスチックの手動のもの)を使用して適当な容器に移します。ポンプの先を水平にカットすると抜き取りやすくなります。

 

また、給油ポンプで抜き取りきれなかった場合は、スポイトを使用すると抜き取りやすくなります。抜き取った灯油は、もとのポリタンクに戻します。

灯油の残りが心配な場合は、 空だき をして中の灯油を使い切りましょう。

ポンプ

掃除をする

油フィルター

ストーブの灯油タンクから出る灯油を受けるところに、油フィルターがあります。ここにごみなどがたまっていることがありますので、掃除しましょう。

目立ったごみは取り除き、きれいな灯油ですすぎ洗いします。水でなく、 必ず灯油で すすいでくださいね。

布やペーパータオルなどで灯油を拭き取ったら、日陰に置いてよく乾燥させます。

 

燃焼・温風空気取り入れ口

ファンヒーターの場合、ストーブ本体の裏側には、空気取り入れ口があります。燃焼の際、暖かい空気を前に出すために、後ろから空気を取り入れるところですね。

ここは、ほこりがたくさんたまっているはずですので、 掃除機で吸い取って 綺麗にした後、やわらかい布で拭きます。

 

ストーブ本体

ストーブ

本体の掃除は、やわらかい布を使用して からぶき をします。汚れが取れない場合は、水で薄めた中性洗剤をしみこませた布で拭くと、綺麗になります。

本体全体や、前面にある温風吹き出し口についた、汚れやほこりを拭き取りましょう。

 

電源コード

やわらかい布で拭いて、折れたりしないように、 ゴムやひもでまとめて おきます

また、電源プラグにはほこりがたまっていることが多いので、しっかり掃除しましょう。

 

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保管する場所は

ストーブは、必ず 湿気のない、平らな場所 で保存します。

傾いた状態や、横にした状態にしてはいけません。抜けきらなかった灯油がこぼれて、火災につながる恐れがあるからです。

 

使い切れず残った灯油は

あったか

シーズン中に使い切れなかった灯油は、 処分しましょう 。来シーズンまで持ち越すと、灯油が変質・劣化してしまいます。

変質・劣化した灯油を使用すると、点火不良などがおこり、ストーブ自体が壊れてしまう原因となります。

残った灯油は、まず購入店に相談してみてください。また、ガソリンスタンドでも引き取ってくれるところがありますので、一度きいてみましょう。

 

まとめ

シーズンをもちこした劣化灯油を使用して、ストーブが壊れたという例はよくあります。また、何よりも、灯油をいれたままストーブを保管をするというのは、火災の危険性があるので、絶対にやめましょう。

何年も安全に使用できるように、気をつけたいですね。

冬の間、部屋を暖かくしてくれたストーブです。綺麗に掃除をして、適切に片付けて、来シーズンもまた活躍してもらいましょう!

 

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