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瀬戸市「春の赤津窯の里めぐり」2023!アクセスや駐車場、見どころは?

赤津窯の里めぐり

このページは「春」の赤津窯の里めぐりの記事です。「秋」の里めぐりは、瀬戸市「ゆるり秋の窯めぐり」アクセスや駐車場、見どころは?の方でチェックしてくださいね!

あなたは陶器市や窯元めぐりは好きですか?

日本三大陶器まつりのひとつ、「瀬戸物まつり」で有名な愛知県瀬戸市では、1年中いろいろな陶器のイベントが開催されています。


今回は毎年春と秋におこなわれている「赤津窯の里めぐり」についてご紹介したいと思います。

アクセスや駐車場情報、見どころなどがありますので、お出かけするのであれば、ぜひチェックしてみてください!

※できる限り正確な情報を提供するように努めていますが、間違っていたり変更になることがあります。お出かけ前に確認してくださいね!

赤津窯の里めぐり 2023 春

「赤津窯の里めぐり」は瀬戸市の赤津エリアにある、赤津窯元さんたちが開催しているイベントです。

赤津焼会館を中心にして、窯元さんも工房を公開しているので、普段はみられない窯元の中まで行って、直接話しを聞くことができます。

基本情報

  • 【開催日】2023年5月13日(土)・14日(日)
  • 【時 間】9:00~16:00まで
  • 【場 所】瀬戸市の赤津焼会館および赤津築一帯

公式サイト  赤津窯の里めぐり

赤津窯の里めぐり マップ

赤津窯の里めぐりへのアクセス方法

電車・バスでのアクセス

最寄り駅は名鉄瀬戸線「尾張瀬戸駅」です。

まつりの2日間は、無料回遊バスがでます。(時刻表

無料バス以外だと、名鉄バス3番乗り場から赤津行きに乗り、「大松」で降りると、まわりやすいかなと思います。(上の散策マップ参照)

車でのアクセス・駐車場

2023年は赤津焼会館の駐車場が使えないようです。

長曽元窯 三陶」さん(30台)か、各窯元の駐車場を利用してください。

赤津窯の里めぐりの見所・イベント

赤津窯の里めぐり

窯元めぐり

当然ながら、窯元めぐりが一番の見どころです。

赤津窯の里めぐりの日は、赤津エリアの窯元さんが、工房を一般に公開しています。わたしも毎年行っていますが、窯元の方とのおしゃべりも楽しいですよ〜。

また、陶器もとてもお買い得な値段になっていますので、陶器好きさんは見逃せません!

スタンプラリー

参加費500円で、スタンプを集めると2,000円以上の素敵な器がもらえます。

1日限定100人なのでお早めに〜。

  • スタンプラリーの受付所「J-back」でスタンプラリー用紙を500円で購入。(1人1枚)
  • 指定の窯元を6軒回り、スタンプを集める。
  • 受付所「J-back」で2,000円以上の器と引き換える。

食事

ランチやお茶など、食事系も大丈夫! いろいろとお店がありますよ〜。

お食事処 一楽、喫茶ブリック、うなぎのふじ川、ププカフェほか。

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赤津窯の里めぐり以外の見どころ

赤津で窯元めぐりをしたけれど、ちょっと時間があまっちゃったわ、という場合は他も回ってみましょう。

しなの工房めぐり

赤津窯の里めぐりと同じ日(2023年5月13日(土)・14日(日) )に、しなの工房めぐりが開催されます。

地域の窯元が年に2回(春・秋)だけ、工房を開放!

お買い物、見学、体験、ワークショップなどが楽しめます。

工房に直接行くか、道の駅 瀬戸しなのに車を停めて散策するのもいいですね。

名鉄尾張瀬戸駅から、名鉄バス「しなのバスセンター行き」か「上品野行き」で行けます。

詳細 しなの工房めぐりFacebook

名鉄 尾張瀬戸駅周辺

名鉄尾張瀬戸駅周辺には、陶器屋さんが並んでいます。

また、「瀬戸蔵ミュージアム」や「招き猫ミュージアム」、古い商店街など、見どころがいっぱいです。

瀬戸市の観光情報サイトをチェックしてみてください。

ホームページ せと・まるっとミュージアム

散策

赤津窯の里めぐりを楽しんで!

赤津焼は、瀬戸市の赤津エリアで焼かれている伝統工芸品で、その歴史は一千年を超え、日本六古窯の一つとなっています。

伝統を守りつつ、磨きをかけてきたすばらしい赤津焼を間近に体験できる、この「赤津窯の里めぐり」。とってもおすすめですよ。

赤津焼の特徴はなんといっても多彩な釉薬です。そのあたりもしっかりチェックしてみてくださいね。

ぜひ赤津で窯元めぐりを楽しんでみてください!

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